さて今回のテーマはホームジムに必要なものというものになります。
みなさんも一度は考えたことのある内容かと思います。
これからホームジムを作りたい方や、ジムに行けない時のために作っておきたい方など
そんな方のために今回の記事を書いたのでぜひ最後までご覧下さい！
それでは見ていきましょう！
今回の記事でわかること！
✔︎ ホームジムに必要なものがわかる！
✔︎ ホームジムのメリット・デメリットがわかる！
✔︎ ホームジムでおすすめ種目！
ホームジムで必要なもの
いきなりですが皆さんはホームジムを作っていますか？
私はジムも行っていることもありそこまで凝った物ではないですけど、家には少し器具があります。
今回は私の経験も含めて紹介していくので、少しでも参考にしてもらえたら幸いです！
今回私が紹介するものは必要最低限のものという認識でよろしくお願いします！
それでは詳しく見ていきましょう！
ダンベル
最初は筋トレ器具の王様と言っても過言ではない、ダンベルになります。
ダンベルには皆さんが思っている以上にすごいことをご存知ですか？
私も実際に持っているのですが、とても重宝しています。
みなさんもご存知かもしれませんが、ダンベルは基本的にどんなトレーニングもすることが可能です。
普段ジムでバーベルを使ってしているトレーニングもダンベルで代用できますし
逆にダンベルでしか得られない刺激もあります！
しかしダンベルには、重量が固定のものと、可変式ダンベルというものがあります。
重量が固定されているものは、よくジムや市営のジムでよく見る基本的なものになります！
このダンベルのメリットとしては、可変式ダンベルとは違い重量の変更の手間がないことです。
そのため必要な重量が増えるとどんどん数が多くなってしまいます。
そのためホームジムには少し不向きかもしれません。
そんな時におすすめなのが可変式ダンベルになります。
可変式ダンベルは先ほども少し出たように重量を変えることができるダンベルになります。
可変式にも様々なものがあります。
プレートの交換をして重量をかえるダンベルや持ち手の部分を回すことで
重量を変えることのできるものもあります！
私はどちらの可変式ダンベルを持っていますが、どちらかを買うとすると
後者の手持ちを回すことで重量を変えることのできるものを買います！
こちらがおすすめの理由はやはり、重量を変える手間が圧倒的に少ないという事です！
そのためダンベルを買おうと思っている方は是非、可変式ダンベルを見てみてください！
ベンチ
次に紹介するのはベンツになります！
ベンチにも様々な種類があります。
今回おすすめするのは角度が変えれるものです！
筋トレをされている方ならベンチがないと筋トレの幅がかなり少なくなることがわかると思います。
逆にベンチがあると筋トレの幅がぐんと広がります！
ベンチに関してはあまり紹介することもないのでこの辺で終わろうと思いますが
大切なことは、角度を変えることができるものを買おうという事です！
懸垂マシン
最後に紹介するのは懸垂マシンになります！
懸垂マシンは全身を鍛えるのに、最適なマシンになります。
私も実際に持っていますが、ホームジムには必須のものだなと思います！
懸垂マシンにも様々なものがあり、私が使用しているものは多機能になります。
ディップスや腹筋なども出来るものになります。
懸垂マシンにも様々なものがあるので皆さんしっかり調べてみてください！
ホームジムのメリット・デメリット
さておすすめの道具を紹介したところで次はホームジムのメリット・デメリットについて見ていこうと思います！
早速見ていきましょう！
メリット
- 人目が気にならない
- 移動距離がかからない
- 器具の待ち時間がない
- 月々のジム代がかからない
デメリット
- 器具を揃えるのに費用がかかる
- ジムのようにマシンが使えない
- 出来る種目が限られる
- だらだらしてしまいがち
簡単に紹介しましたが、個人的な意見も含まれているのでその辺はご了承ください！
ホームジムでオススメの種目
最後はホームジムでのおすすめの種目を紹介します！
私も時々ホームジムでの筋トレをしているので経験談を元に紹介します！
それでは見ていきましょう！
こちらは先ほど紹介した器具を使用することで、出来る種目になっています！
有名な種目なのでそれぞれ簡単に見ていきましょう！
ダンベルベンチプレス
こちらは名の通りダンベルでベンチプレスをするものになっています！
バーベルでするのと何が違うのかといいますと
バーベルよりも手首の自由があるので怪我のリスクは低いと言えます！
そのため若干バーベルとは効いている筋肉も違う感じもします！
是非取り組んでみてください！
サイドレイズ
サイドレイズは肩の横を鍛える種目になります！
サイドレイズはフォームの意識しないとすぐに僧帽筋に負荷が逃げてしまう難しい種目です。
しかし継続してやっていく内に慣れていくものなので、最初は難しいかもしれませんが
試行錯誤しながらやってみてください！
懸垂
懸垂はトレーニングをしていない方には少し難易度の高い種目です。
しかし最初はどんな方も出来ないので安心してください！
こちらも慣れが大切になってきます。
自分の体を持ち上げる感覚を知ってから背中に効かせるイメージです。
持ち上げる動作はジャンプしてもいいので、体をおろしてくる動作はゆっくりしてみましょう！
まとめ
さて今回はホームジムでで必要なものについてみていきました！
これから作ってみようと思っている方は是非参考にしてみてください！
今回紹介した内容以外にも初心者のかたにおすすめの種目は紹介しています！
今回も最後までご覧頂きありがとうございます！