筋トレをしている男性が圧倒的に好きな部位が大胸筋です!
私自身も大胸筋は好きな部位です!
今回はそんな人気の大胸筋のおすすめトレーニングについて紹介していきます!
今回はフォームの重要性や具体的な筋肉への効果も紹介していこうと思います!
今回の記事でわかること!
大胸筋へのアプローチ方法がわかる!
フォームのポイントがわかる!
レップ数やセット数の目安がわかる!
大胸筋のおすすめトレーニング3選!
今回は大胸筋のおすすめトレーニングという事で1種目目から見ていこうと思います!
トレーニングメニュー3種は以下の通りです!
ベンチプレス
ベンチプレスといっても、ベンチの角度が(フラット、インクライン、デクライン)の違いがあるのでそこについても見ていこうと思います!
ベンチプレスは肩や腕など上半身全体を鍛える効果的な種目です!
正しいフォームとポイントを抑えると、筋力や筋肥大の向上に大きく貢献します!
正しいフォーム
ベンチプレスに限らず正しいフォームで筋トレすることによってより効率的に筋肥大することができます!
- セッティング
ベンチに仰向けになり、肩甲骨をしっかり寄せて肩を下げ、胸を張る。
この姿勢で胸に負荷を集中させます!
- 脚の位置
脚は床にしっかり固定して、全身の安定感を高めます。
- グリップ幅
肩幅より少し広めにバーを握るのが一般的です。
広く握るほど大胸筋への負荷が増し、狭く握ると上腕三頭筋の関与が増えます!
- 動作
バーを胸の真上からゆっくり卸、胸が軽く触れるまで下げたら、肘を伸ばしてバーを押し上げます。
効果的なトレーニングポイント
ただトレーニングするよりもポイントを意識するとしないでは大きな違いがあります!
- 呼吸
バーを下すときに息を吸い、押し上げるときに息を吐きます。
呼吸を安定させるとパワーが出やすくなります!
- 肘の角度
肘が90度に近い角度になるように意識し、角度への負担を軽減します。
- 肩甲骨の固定
常に肩甲骨を寄せて固定することで、大胸筋への負荷を逃がさず、ケガのリスクを減らします!
ネイチャーカンのプロテインは、体の様々な機能をサポートし、全体的な健康の促進や体重管理にも役立つ、多くのメリットをもたらしてくれます!
さらに、チョコレートや抹茶などの美味しいフレーバーが揃っているのも魅力です!筋肉の成長と回復をしっかりとサポートし、理想の体ずくりに役立ちます!
美味しさ | 4.5 |
飲みやすさ | 5 |
タンパク質含有量 | 4.5 |
初心者向け | 5 |
総合 | 4.5 |
評価: 4.5元々食も細い、身体も細い、で明らかに栄養が足りてない時に好きなインフルエンサーさんを見て筋トレを始めました。その方がオススメしていたこともあり、ネイチャーカンのプロテインを飲んでみると溶けやすく飲みやすいというのが最初の感想です!高タンパク・低脂肪・低糖質なので私のような初心者の方に非常にオススメです!
重量設定とレップ数
- 筋肥大を目指す場合
8~12回を3~5セット程度。
適切な重量で筋肉にしっかり効かせましょう!
- 筋力向上を目指す場合
5回以下を3~5セット
高重量でトレーニングを行うと、筋力向上に効果的です!
バリエーション
- インクラインベンチプレス:ベンチを30~45度上げ、上部大胸筋に負荷をかけます!
- デクラインベンチプレス:ベンチを下げて行い、下部大胸筋を刺激します!
- ダンベルベンチプレス:バーベルよりも動作が自由なため、安定性を高める効果があります!
よくあるミスと注意点
- 腰を過度に反らす:胸を張りすぎて腰をそらすと、腰に負荷がかかるため、過度にならないように注意。
- 肩をすくめる:肩に力が入りすぎると、ケガのリスクが上がります。肩甲骨を寄せ、肩を下げる意識で。
- 胸の高さまで下げない:適切な負荷がかからないため、バーは胸が軽く触れる位置まで下げるのが理想的です。
効果的なセットメニューの例
- ピラミッドセット:重量を増やしながら回数を減らし、最後に高重量で行います。筋力と筋肥大の両方に効果的です!
- スーパーセット:ベンチプレスの後、ダンベルフライなどを休まずに行うことで、追い込みや効果の向上を図ります!
まとめ
今回は、大胸筋のおすすめトレーニング(ベンチプレス)について紹介してしていきました!
ベンチプレス以外のダンベルフライやプッシュアップについてもそれぞれ紹介しているのでご覧ください!
今回も最後までご覧頂きありがとうございます!