さて筋肉をつける過程において外せない要素としてあるのが食事!
そんな食事と筋トレの関係性について見ていこうと思います!
筋トレと食事の関係性について
筋トレ自体の行為は自分の体の筋繊維にダメージを与えて回復と同時に筋肉が成長するといったことが基本的な認識かと思います。
そんな時、筋肉が回復しようとしているのにまともな食事をとらずに過ごしていると筋肉は十分に回復せず成長もしずらいです。
さてそんな筋トレをしている皆さんはどんなことに気を付けながら食事をすればいいのかを次の項目で紹介するので一緒に見てきましょう!
バランスの良い食事が大前提!
筋トレと食事の関係性と言えば胸肉ばっかり食べているといった偏見を持った人もおられるかと思いますが、実はそんなことはないです。
ボディビルの大会だったりと体脂肪率を一桁台までもっていくことが目標の人は皆さんが思い描くような食事をしています。(減量期)
しかし、一般的に大会というより自分の好きな筋トレをして好きな食事をしている人は意外にも何でも食べているイメージがあります。
ですが筋トレを習慣化している人は代謝が高い人が多いので基本的に見た目の変化がないように思います。
高タンパクな食事を心がけよう!
ただなんでも食べているとは言ったものの基本的にトレーニーは意識が高いので普段の食事からも高タンパクな食事をしています。
さて簡単に食事を高タンパクなものにしてくれる食べ物を紹介します。
- 卵
- 鶏肉
- 魚
簡単に取り入れられる物はこの3つかなと思います。
卵に関しては完全食と言われるほど栄養価が高いので皆さん積極的に食事に取り入れていきましょう!
鶏肉は言わずもがなと知れた最高の筋トレ飯の代表的なものです。本格的な食事改善を目指すならここは外せないかなと思います。
鶏肉の中でもオススメはやはり胸肉なのですが、特有のパサパサ感が苦手な方もおらると思うのでそんな方にはもも肉でもいいので、食事に取り入れてもらいたいです。
この3つの食べ物のなかで一番個人的にオススメは魚になります。
魚といっても色々な種類があり、お肉の油と違いDHAやEPAのような血中の中性脂肪を減らしてくれるような不飽和脂肪酸が豊富にはいっているものもあり本当にオススメです。
脂質はとってはいけないの?
ここで気になってくるのが脂質はとっていいのかどうかといったところかなと思います。
最初に結論からお伝えします!
良い脂質をとろう!
こういった結論になります!
いい脂質とは何かわからないといった方もおられると思うのでここでも結論から言いたいと思います。
良質な脂質3選
- ナッツ類
- アボカド
- オリーブオイル
これらの良質の脂質にはモノ不飽和脂肪酸という炎症を抑制し細胞膜の柔軟性を維持してくれる役割を果たしてくれるものが豊富に入っておりオススメです。
身体によくない脂質
ここで体に良くない脂質も同時に紹介していこうと思います。
世間的に体に良くないといわれている脂質は肉やチーズなどに含まれている不飽和脂肪酸やトランス脂肪酸というのが代表的なものになります。
これらの脂質には動脈硬化や心臓疾患といったリスクを高めることが知らされています。
基本的に肉などの動物性食品や加工食品などに上記の脂質は含まれていることが多いので完全に私生活からカットすることはなかなか難しいものがありますが極力減らせるようにしていきましょう!
まとめ
さて今回は筋トレと食事の関係性見ついて見ていきました!
最後に改めてポイントをおさらいしましょう!
さて今回も最後までご覧頂きありがとうございます!
筋トレと食事の関係性以外にも初心者がやるべき筋トレについても解説しているものもあるので是非ご覧ください!